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観葉植物の肥料について

観葉植物が生育するにあたって肥料も必要となります。必要な時期に肥料を与えると、葉のつやがよくなり、株がしっかりとなり、たくましくなります。植物は根から、水分と肥料分を吸収し、葉の葉緑素によって光合成して生育を続けています。
観葉植物にとって肥料とは、人間に例えれば食物のようなものです。植物が空腹のときに肥料を与えれば効果的ですが、満腹時に肥料を与えると、葉を痛めたりしますので、肥料の与えすぎには注意が必要です。
肥料を与える時期ですが、観葉植物のほとんどの種類は、生育期間中の5月〜10月(15℃以上の温度が保たれるとき)に施します。この時期は、観葉植物のほとんどの種類が、枝葉を伸ばし、順調に成長します。この時期に肥料を与えると、よりいっそうの生育が見られ、どんどん成長します。また、この時期に肥料が不足すると、葉色が悪くなったり、枝葉が十分に成長しない場合があります。ですので、成長に応じて肥料を与えることが大切です。
また、高温期でも、光が十分に当たらない場所に置いている観葉植物については、多くの肥料分を必要としませんので、肥料の与えすぎに注意が必要です。
また、冬季の低温期には、観葉植物は、休眠期に入り、生育していませんので、肥料を与える必要はありません。
また、冬季でも室温が15℃以上保てる場合は、肥料を与えても大丈夫です。


肥料の種類
固形肥料・・・・・固形肥料は土の上に置く肥料のことをいい、置き肥ともいいます。緩効性の肥料を用い、2〜3ヶ月あるいは、それ以上、効果が持続します。

液体肥料・・・・・肥料を水に溶いたもので、水遣り代わりに施します。液肥は、速効性の肥料で、施すとすぐにその効果を表しますが、水とともに流れ出すのも早く、その効果は1週間くらいしか持続しません。